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IBKO国際武道空手道連盟 型試合規約
型試合規約(国際空手道連盟ルール全日本用)
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1. 審判基準 |
審判員および審議委員は同等の権限をもって競技の審査に当たるが、競技に関する最終決定はすべて審判長の裁可による。旗判定は3名の審判員がどちらか一方の旗を揚げて行う。引分は無い。3 名の審判員はそれぞれに意義を申し立て協議する権利を有する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2. 試合の区分 |
個人戦と団体戦(3人制・2人制)を設ける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3. 試合の階級 |
第14回全日本空手道選手権大会 【個人戦】
【団体戦・3名】
【DUO・2名】
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4. 試合の方法 |
【個人戦】 1)各階級予選型を単独で行う。2-3 名の審判員が採点を行う。同点の場合は、再試合により決着する。 2)上位2名が決勝戦に進出する。(16 名以上の階級は3 位まで表彰) 3)決勝戦は、各階級決勝戦型を単独で行う。3 名以上の審判員による旗判定できまる。 旗判定も評価基準による。引き分けは無い。 【団体戦・DUO】 1)ア)団体戦は、各階級予選型をチーム全員が同時に行う。開始と終了が同時である事以外は自由とし、 開始位置、方向は定めないが、試合場(8x8m)内で行うものとする。鳴り物、音楽の使用を禁ずる。 イ) DUO は、各階級予選型を二人が、開始位置で正面へ向かい横に並び、同時に開始する。他は団 体戦と同じとする。 2)2-3名の審判員が採点を行う。同点の場合、再試合により 決着する。上位2チームが決勝戦に進出する。 3)決勝戦は、各階級決勝戦型を行う。試合方法は予選と同様とし、3名以上の審判員による旗判定できまる。旗判定も評価基準による。引き分けは無い。 |
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5. 着衣 |
選手は清潔な空手着を着用しゼッケンがある場合は背中の中央に貼り付けること。袖、裾の折り返しを禁ずる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6. 評価基準 |
技術点と演技構成点により、評価を行う。
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7. 失格 |
【1】審判員の指示に従わず、悪質な試合態度とみなされたとき。判定時の「雄叫び」「ガッツポーズ」等 、 礼節を欠いた態度を取った場合失格となります。 【2】出場時刻に遅れたり、出場しないとき。 【3】申告した型と異なる型を演技したとき。演技を中断したとき。 |
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8. その他 |
【1】道場・流派・会派による細部動作等の相違や気合の箇所の相違は評価基準の対象としません。 【2】判定に対する抗議は一切認めません。 |
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